2005年02月27日

一場、清原と高橋由に痛打浴びるも 手ごたえと最高の賞賛

楽天イーグルスの初陣を飾る巨人とのオープン戦の先発には、田尾安志監督の予告どおり自由枠獲得ルーキーの一場靖弘がマウンドに上がった。一場にとってのプロ初マウンドの相手は、1番から6番までをベスト布陣で組んできた巨人の“重量打線”。立ち上がり1番仁志敏久を遊ゴロに仕留めたが、2番二岡智宏に中前打を許す。続く高橋由伸の当たりは左中間を襲ったが、左翼関川浩一の好守もあって2死となった。

ここで相対するのは4番に座った球界の“番長”こと清原和博。試合前から清原との対戦を楽しみにしていた一場の投球に注目が集まった。  清原に対して力みもあってか初球はワンバウンドのボール。2球目も外れ、3球目は清原がファール。そして迎えた4球目を清原が左翼へ痛烈なライナーを弾き返し、二塁打で一走・二岡を本塁へ迎え入れた。この後、高橋由伸に左翼スタンドへ運ばれるなど、この日の一場は3回を投げて4安打2失点の内容だった。

「緊張はなかった」という一場だったが、「警戒しすぎてボールが先行した」ところを清原、高橋由に痛打。プロの力をまざまざと見せ付けられた。

 しかし2点こそ失ったが、直球主体で重量打線に立ち向かい、「今後頑張れば、(プロで)やっていける手ごたえがつかめた」(一場)と満足そうな様子。打たれた清原や高橋について交流戦を見越してか、「これからウィークポイントを見つけていきたい」と球界を代表する強打者封じに意欲的だ。「ほかの打者とは雰囲気が違う」(一場)と特別視する清原からは「ボクに対してまっすぐで勝負してくる心意気がいいよ」と番長流の最高の誉め言葉をもらった一場。今後の登板が楽しみだ。
posted by イーグルス at 13:46| 2005年2月のニュース・試合結果 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする




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