2005年03月07日

オープン戦好調の投手陣 層の厚さ際立つ

オープン戦好調の投手陣 層の厚さ際立つ

 楽天イーグルスの投手陣が、前評判を上回る活躍を見せている。チーム内の厳しい競争が選手の危機感を刺激し、層の厚さを生んでいる。

 合併球団オリックスにプロテクトされなかった選手が中心となる楽天投手陣。エース岩隈久志以外はレベルが明らかに落ちる、というのが大勢を占める見方だった。


 合併球団オリックスにプロテクトされなかった選手が中心となる楽天投手陣。エース岩隈久志以外はレベルが明らかに落ちる、というのが大勢を占める見方だった。それが、オープン戦5試合で延べ22投手が登板し防御率は2.05。オープン戦とはいえ、昨シーズン12球団一の投手陣を誇った中日でさえ、チーム防御率は3.86だったことを考えれば、これがいかに素晴らしい数字かがわかるだろう。1試合平均の被安打もわずかに4.6本。2番手、3番手以降の投手が踏ん張りがこの結果につながっている。

 これまで5イニングを投げて1人の走者も許していない藤崎紘範をはじめ、徳元敏、小山伸一郎らこれまで実績のない投手の活躍が目立つ。いずれも戦力外通告を受けるなどして、ガケっぷちからの再起を図る面々だ。田尾安志監督が掲げた「ポジションは競争で勝ち取れ」という方針。これまで潜在能力を持ちながら結果を残せなかった投手が目の色を変えるきっかけとなり、実力を発揮できるようになったことが好成績の原動力となっている。

posted by イーグルス at 23:57| 2005年3月のニュース・試合結果・日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする




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